こんにちは 院長の佐藤美有紀です。今日は全身麻酔の気管挿管時に起こることがある歯の破折・脱臼に対する当院の取り組みをご紹介します。
全身麻酔をするときに、喉頭鏡という器具を使うのですが、喉頭鏡でのどの奥を見るときに、歯が折れたり欠けたりすることがあります。特に、前歯がぐらぐらしていると起こりやすくなります。麻酔科医の先生方は歯の損傷をおこさないように細心の注意を払いますが、まれに起こってしまいます。
このような歯の損傷を避けるために、当院ではマウスピースを作製しています。全身麻酔を保険診療でうけられる場合は、マウスピースも保険適応で、3000円ほどです。別途、初診料、再診料がかかります。
全身麻酔を受けられる方は、気管挿管時の歯の損傷について麻酔科医から説明があります。
当院ではできるだけ早く作製するように努力しますので、ぜひご相談ください。